自然派ワイン(ナチュラルワイン)のインポータ
ラフィネ様の生産者一覧(一部)
オーストラリアで生まれ育ったミック・クラヴァン氏が、南アフリカ出身の妻と共に、ステレンボッシュの地において2014年に立ち上げたドメーヌです。
彼は今南アフリカにおいて注目を集めている、前衛的なワイン造りを目指す若手のワイン生産者たちが造っているチームの一員で、同世代の彼らと共に、自然に対してのリスペクトを掲げながら、その年のブドウの出来具合に合わせたワイン造りをしています。
ステレンボッシュの単一畑、単一品種にこだわり、ユニークで唯一無二のキュヴェを揃えます。
彼はオーストラリアの大学で醸造を学びましたが、カリフォルニアのワイナリーで働いていた際に南アフリカ出身で実家がワイン醸造家という女性と出会い、彼女との結婚を機に南アフリカに移住をしました。
夫婦ともにワインへの飽くなき追求心と愛情は底知れず、ステレンボッシュにおける今大注目の若きホープです。
スワートランドに拠点を置くバーデンホースト家のワイナリーは、南アフリカのビオ生産者の先駆けで、自然派ワインづくりにこだわり、評価が高い。へインとアディは農場で育ち、ワイン醸造家としてフランス、ニュージーランド、南アフリカで学び、2008年にスワートランドで醸造所と農園を買収。自社畑の半分はブッシュヴァイン(自根)で、自然と調和した生活を大切にし、醸造にもナチュラルなアプローチを取っています。
Moyano-Agüera家による家族経営のワイナリーは、謙虚さ、誇り、情熱をモットーに、伝統と経験を尊重しながら最新の設備を駆使し、モダンなワインを生み出す。ワインコンサルタントには、パーカー・ポイント100点を獲得した経験豊かなLuca D’Attoma氏を迎え、ピュアなワイン造りに注力。30haの自社畑で持続可能な栽培と厳格なビオディナミ農法を実践し、リベラ・デル・ドゥエロ地域のテンプラニーロをエレガントかつ力強く表現。また、印象的なデザインの建築も特筆でき、ブドウ品質向上と効率的な醸造プロセスを考慮した建物として注目を浴びている。
南アフリカの若き天才醸造家、クリス・アルヘイト氏とスザーン夫妻のワイナリーは、「カルトロジー」というファースト・キュヴェで2011年に国内外で高い評価を受けました。彼らは南アフリカのアイデンティティーを表現するために土着品種を用い、標高300メートルの区画でシュナン・ブランとセミヨンを植え、白ワインに特化したワイン醸造家としての道を歩み始めました。10年余りの歴史の中で、彼らのワインは大地、風土、品種の魅力を存分に詰め込み、ウォーカー・ベイの個性を見事に表現しており、国内外で高い評価を受け続けています。
『Txacoli/チャコリ』は、スペインのバスク地方で生産される白ワインで、そのフレッシュでフルーティな味わいとキリっとした酸味が特徴です。Ondarrabi/オンダラビ種から作られ、微発泡のバリエーションもあります。『Txomin Etxaniz/チョミン・エチャニス』は、この地域で有名なワイナリーで、1930年に創業されましたが、15世紀からの歴史を持つファミリーによって運営されています。彼らは土着品種であるオンダラビを大切にし、伝統と近代化を結びつけています。60ヘクタールに広がる美しいブドウ畑はカンタブリア海を見下ろし、この地域のトッププロデューサーの一つとして高い評価を受けています。スペインで最も権威あるワイン専門誌やワイン評論家から高得点を獲得し、チャコリの代表的な生産者として知られています。
ティヌス・クルーガー氏は南アフリカの名門『ボッシェンダル・ワイン』で12年間の醸造長経験を持ち、2013年に独立しました。彼のワイナリーはTim Atkin MW, SA Special Reportで5級に格付けられる高評価を受けています。クルーガー氏は南アフリカ国内の異なる地域のブドウ畑を探索し、その冒険心をラベルに表現しています。彼のワイナリーは自社畑は所有せず、契約栽培農家と緊密に連携してブドウを確保します。テロワールの特性を尊重し、フレッシュで果実味豊かなワインを造ることに焦点を当てています。オーク樽の使用を避け、酵母や酸を添加せず、ろ過も最小限に抑えて、自然な醸造プロセスを尊重しています。
スワートランドのカルトワインの拠点として知られ、南アフリカのワインメイカーであるドノヴァン・ラール氏によって設立されたブティック・ワイナリーです。古い畑のブドウを厳選し、手造りで生産されるユニークで高品質なワインが特徴で、年間生産量はわずか6000本。多くは国内のレストランに提供され、ワイン愛好家から高い評価を受けています。ワイナリーは厳しい気象条件下に位置し、昼夜の寒暖差が大きい畑で育ったブドウは、ドノヴァンの手によってエレガントなワインに仕上げられます。Tim Atkin MW, SA Special Reportでは最上級の1級に常に格付けされており、ドノヴァンのワインは注目されています。
スペインのセゴビア地方に位置する注目の生産者、イスマエル・ゴザロ氏は、自然と調和し、サスティナブルな農法を徹底的に実践し、SO2(二酸化硫黄)をほとんど使用しないナチュラルワインを生産しています。ゴザロ氏はヴィニュロンの家系の5代目で、28回目の収穫を迎えました。28.5ヘクタールの所有畑から60%のブドウを使用し、主に白ワインを中心にキュヴェを手がけています。特に注目を集める微発泡ワイン「ペット・ナット」や醸しによる個性的なキュヴェ、そして希少な黒ブドウ品種ルフェテによる赤ワインも評価されています。全ての畑は無農薬で管理され、有機農法の認証を受けていますが、ラベルには「オーガニック」の言葉は表示されていません。イスマエル氏はフランスのビオディナミ農法の専門家であるフランソワ・ガヌヴァ氏と協力し、ワイン造りの哲学を共有しています。フランス国内では、アンヌ・ガヌヴァ女史が「ミクロ・ビオ・ワインズ」のインポーターを務めています。
かつて南アフリカにおけるナチュラルなワイン造りのパイオニアとして一躍したワイナリー 『ラマーズフック』 において醸造責任者を務めていたクレイグ・ホーキンス氏が、2008年に満を持して独立を果たしたワイナリーで、妻のカーラと共に経営しています。
拠点はスワートランドの最北に近いピケットバーグの山麓にあり、パールドバーグなどスワートランド内の様々な地域の区画のブドウを使用しています。
栽培から醸造、ラベル貼りに至るまで全ての工程において徹底して手作業で行い、自身のインスピレーションに忠実に従ってワイン造りを手掛けている、まさに天才肌の造り手です。
南アフリカだけでなくイギリスをはじめとしたヨーロッパ各国や、昨今急成長中の世界のナチュラルワインのマーケットにおいて、南アフリカを代表する自然派の生産者として今最も注目を集め、勢いのある生産者の一人です。
当主ルーカス・ファン・ロッゲレンベルグ氏は、南アフリカのエルセンバーグ大学にて農学を学び、タルバッハ地区の「ライクス」にてワイン生産者としての第一歩を踏み出しました。
その後アメリカ合衆国の東部へ渡り、ニューヨーク北西部のAVA「フィンガー・レイクス」で2シーズンを過ごし帰国しました。
帰国後はパール地区の「ドラック・マイ・ニエット・ワイン・エステート」でワインメーカーを務め、その後2016年にステレンボッシュの地で独立し、自身初となるキュヴェをリリースしました。
彼の天性の醸造センスが花開くのにそう時間はかからず、ルーカスは2018年に早くも Tim Atkin MW "SA Special Report 2018" において "Young Wine Makers of the Year"に選出され、毎年2級に格付けされていましたが、ついに今年2022年版で最上級の1級に昇格し、国内外で大きな注目を集めています。
2019年にセラーを移転し、現在はパールの地に本拠を構えています。
コトー・デクサン・プロヴァンスから北へ12kmの場所にある、ピュイ・サント・レパラードという小さな村にドメーヌの本拠を置いています。
1967年に先代のジャン・サレン氏が設立したドメーヌで、彼は熟練したブドウ栽培家兼醸造家でありながら、当時忘れられていたエクサン・プロヴァンス地方の伝統的で珍しいVDN(ヴァン・ドゥ・ナチュレル)「ヴァン・キュイ」の復刻に力を注ぎ、見事に成功をおさめ、プロヴァンス地方で一目置かれる存在となりました。
現在は娘のキャロルと彼女の息子も運営に携わっており、彼らは栽培から醸造まで、できるだけシンプルかつ自然の摂理に沿って行うことを心がけています。
1988年、現当主のエルヴェ・リジエ氏によって設立された家族経営のドメーヌで、夫婦で10haの畑を所有しています。
彼はワイン造りを志してから、フランスのみならず、オーストラリアやニュージーランドなど様々な国のワイン造りを習得してきました。
同じアルボワ地区では「ステファン・ティソ」で修行をしています。
現在はリジエ夫妻の両親も畑仕事を手伝っており、まさに家族総出でワイン造りに携わっています。
「ドメーヌ・リジエ」の顔ともいえる ヴァン・ジョーヌは熟成が長くリリースまでに非常に時間がかかるため、このキュヴェ専用の広い部屋を設けており、まさに醸し出す雰囲気だけでなく金銭的にも温厚なご夫妻で、彼らはワイン造り全ての過程において並々ならぬ努力と情熱を注いでおり、まさに「愛と情熱のドメーヌ」と言えるでしょう。
2007年に設立されたドメーヌ、ジュリアン・ペイラス氏による新星。ジュリアンは祖父からのブドウ栽培農家で、自らのワイン造りを始める決意をしました。彼は自然と協働する栽培を尊重し、ビオディナミ農法の先駆者である『ドメーヌ・フォントディクト』で修業し、全キュヴェSO2無添加の哲学を持っています。彼のポリシーは同世代の生産者との意見交換を通じて力をつけ、注目の若手生産者として台頭しています。ラベルのデザインはジュリアンの母親が手がけています。
ダヴィッド・ラルジュ氏は、先祖から継承したドメーヌを守り、オーガニック・キュヴェを生み出す若き生産者です。彼は畑作業に時間をかけ、有機栽培の質を高めており、8ヘクタールの畑でAB認定を受けています。ヴィニュロンの伝統を受け継ぎ、「ワインは畑次第だからね、ただ良いヴィニュロンになることを一生懸命考えているよ」と誇りを持っています。彼は醸造にも情熱を注ぎ、個性的なワインを生み出し、さらにラベルデザインも手がけています。ダヴィッドは「ワイン造りに人生を捧げている。価値観を押し付けるつもりはない。気に入ってもらえないなら、それはそれだけのことだからね。」と語り、魅力的な好青年として評価されています。
バレンシアのベラスケス家ボデガは、162ヘクタールの自社畑を持つ家族経営のワイナリーです。16世紀から18世紀にかけて修道士がワイン造りをしていた土地をベラスケス家の先祖が購入し、250年以上にわたり、13代目が経営を続けています。彼らは自社畑のブドウだけを使用し、オーガニック栽培とビオディナミに取り組んでいます。その哲学に基づいて生まれるワインは、個性的で高得点を獲得し、世界中で高く評価されています。
バレンシアのベラスケス家ボデガは、162ヘクタールの自社畑を持つ家族経営のワイナリーです。16世紀から18世紀にかけて修道士がワイン造りをしていた土地をベラスケス家の先祖が購入し、250年以上にわたり、13代目が経営を続けています。彼らは自社畑のブドウだけを使用し、オーガニック栽培とビオディナミに取り組んでいます。その哲学に基づいて生まれるワインは、個性的で高得点を獲得し、世界中で高く評価されています。
リオハのリオハ・バハ地区に位置するIsasaは、自然と調和したサスティナブルなワイン造りを行う小規模なボデガです。1992年に設立され、5haの自社畑を持ちます。有機農法と持続可能な栽培方法を導入し、周辺の生産者にも影響を与えています。ブドウ畑以外に果樹園や野菜畑もあり、敷地周辺には様々な樹木が並びます。
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